Strike blue

求められるような 答えを出せず
立ちすくんで
誰にも言えなくて 不安と絶望に
浮かされて

昨日までの自分に背を向け
変わることが正しいのか
わからなくなる 午前2時
ひとりで悩んでても…

JUST!
Believe in my heart!
変わらなくていいんだ それが自分ならば
JUST!
Looking for my words!
いつかきっと 自分だけの言葉を見つけて

今日も空は果てなく青く広がって行く

誰かに決められた自分を演じたままで今日も
失くしたものにさえ気づかないふりで
過ごしたけど

増える吸いがらアルコール度数
すり減らしてく僕らしさ
わからなくなる 午前5時
夜明けはすぐそこまで…

JUST!
Bring me so high!
どんなときも 変わらない自分を信じて
JUST!
Keep my only style!
いつもずっと 僕が僕らしさを選ぶこと

今日も空は果てなく青く広がって行く

JUST!
Believe in my heart!
変わらなくていいんだ それが自分ならば
JUST!
Looking for my words!
いつかきっと 自分だけの言葉を見つけて

今日も空は果てなく青く広がって行く

今日も空は変わらなく青く
Just sky blue strikes my blue.


Life goes round

君の手の温もりを 忘れようとする度また
心は震えている 春の訪れを待ちわびていた

途切れた糸をまた 手繰り寄せるような記憶は
何故か彩られて蘇る 

真夜中過ぎにまた うなされて目覚めた
忘れたつもりのまま 想いを捻じ曲げた

揺蕩う浮雲 明日は何処へ
止まない雨音 気付けば花時雨

君がまた笑うから 僕は何も聞けなくなる
  • 想いは切なくただ 春は過ぎてまた季節は巡る

    今夜も朧気 迷い込んだ
    移ろう憂き世に せめて咲き乱れて

    儚く散る想いは 過ぎる春に舞う花弁
    美しさに魅せられ 春の虚しさも知らず

    夢に夢見、揺られて 恋に恋し、また焦がれて
    いつかまた会えるかな あれはきっと確かに恋だった 

君の手の温もりも いつか忘れてしまうだろう
それでもこんな唄を 春は過ぎてまた季節は巡る


Will

曖昧な未来は 手探りしてもまだ
ゆらり揺らめく季節 木漏れ日の中
吹き抜けてく風

思い描く明日は 夜に紛れてしまうから
また ありふれた朝を繰り返す
そんな日々送って

時間はただ過ぎてく 僕の胸を通り抜け
何もできなくて それでもまだ
世界は回って行くけれど

I 'll sing lonely.
このまま歌い となりに君がいなくても
I must strongly live.
それでも少し 動き出した
そういつか 話したいストーリー

時間はただ過ぎてく 僕も君も追い越して
何かが終わって それでもまだ
終わらない歌があるのなら

  • I'll sing lonely. 
このまま歌い となりに君がいなくても
I must strongly live.
それでも少し 動き出す 今日を刻んで

I miss you,baby.
また振り返る 色褪せてしまうとしても
I'll sing lonely.
それでもいつか 話せるかな 

そういつか 笑いあうように…