1848

いつからか君のこと見て 切なく揺れる思いは
そんな風なものじゃなくて…
気づかれない様に 今日も目をふせた

また いまここで 気づかぬふりで 君の背を見送って
でも いまここで 気づいてしまった 
切なさが加速して

19時前 いつものホームで
明日もまた 会えるのだろうか

それからは毎日同じ 切なく揺れる想いは
話したこともないぼくを 
君は 知るわけもなくて
ただ すれ違うだけ

ふとした時に 気づいた君の 薬指のリング
ああ そんなことも 気づけずにずっと 
思いを募らせて…

また いまここで 気づかぬふりで 君の背を見送って
そして いまここで 気づいてしまった
切なさが加速して

19時前 いつものホームで
明日もまた 会える君とただ

19時前 いつものホームで
すれ違うだけの物語

Rip my dream

サヨナラ いつか  全て消えて行くんだろう 
そんな 儚き夢にただ 祈りを R.I.P to all,now. 

夢を努努見ていたって 
ホントは知ってるのに 
認めたくない現状に
向き合えないだけ

時代は移ろい変わって
誰もが大人になっていって
それぞれに何か背負って
誰かのために生きている 

この手に つかんだ ささやかな幸せ 
嚙みしめる間も無く また ただ日は暮れる 

サヨナラ 無邪気な 澄んだ目をしてた頃
あの日 見た夢に揺られて どこまで行くのさ 

どれだけカッコつけたって 
誰も気にして見ていないんだって 
自分自身にウソついて 
どこへ向かうのか 

心はまだからっぽで
ホントは何もしたくなくて
夢見てるフリだけで
ここから動けないだけ

それでも ここまで来た道を戻れない 
夜中にひとり酔いつぶれ 途方に暮れる 

サヨナラ ここから 輝くあの場所へ
そんな 子供じみた夢を 今でも見るのか…

後悔したくない、なんてまた言い訳
そんなヤツを誰が今 愛してくれる? 

不安と希望と限りある時間を 
束ね 抱えたまま何を 信じて行くのさ… 

サヨナラ   今は この先の未来が
あの日 見た夢と違っても進んで行く

やがて いつか 全て消えて行くけど
そうさ 人生はまだまだ 半分も残ってる…? 


Humming bird

真夜中の電話 目覚めて今気付いた
久しぶりだな 君からだ
そういえばあの日から ほとんど会えてないな
気にしてはいたんだけれど

まだ 少し寒い朝に ふと思い出す温もり
頑張りすぎる君だから 無理してないか心配で

I wish I were a bird.
君のそばへ ここからすぐに飛んで行けたら
落ち込む時 包み込むように
君のことを励ます歌も歌えるのに

あれからは電話 また途切れてしまった
心のどこかで待ってた
なら僕の方から 連絡をすればいいのに 
まだ出来ずにいるけど

いつも ありがとうなんて僕に言うけど ホントは
心のスキマを埋めてくれてたのは君なんだよ

I wish I were a bird.
君のそばへ ここからすぐに飛んで行けたら
会いたいのに 会えないから
君の笑顔も忘れてしまいそうになる

今ここから 君を想う
この空は 君へ続く
この風に乗り この歌も
君に届けば いいのにな

I wish I were a bird.
君のそばへ ここからすぐに飛んで行けたら
落ち込む時 包み込むように
君のことを励ます歌も歌えるのに

I wish I were a bird.
君のそばへ ここからすぐに飛んで行きたい
さみしがりで でも強がりで
出会えた頃の 君の笑顔に 会いたい

Primal

君が生まれた日の朝 思い出す澄み切った空
僕の指を握った手は 驚くほどに小さくて

君の手を引いていつも 歩いてたつもりだけど 
小さかった君の手は 僕の手を離れて

こんなに近くにいるのに 
気付けば 君は 少年になる
いつの間にか 今日は 訪れて そして過ぎる

君の名に込めた願い  『この世界を和やかに』
いつか 愛すべき 誰かと その手を取り合って

いつか 君も小さな手を 引いて歩くのだろうか…


Shining days

出会いは春の木漏れ日の中
今でも目を閉じる度に
思い出すのは あの日僕らが
奏でた懐かしきメロディ

Shining days,shining smiles.
ここに歌うよ 僕らが奏でたメロディ
遠く遠く 離れていても
響かせてよ その胸に

いつもふざけて 笑い合ってた
あてもなく歩いた旅路
いつか 見つけた それぞれの道
揺るぎなく輝く未来

Shining days,shining smiles.
ここに歌うよ 僕らが奏でたメロディ
同じ時を 過ごした軌跡
忘れないで このメロディ

Shining days,shining smiles.
共に歩いた あの日へ捧げるメロディ
ひとりひとり 見つけた光
お互いを照らすように

Shining days,shining smiles.
ここに歌うよ 僕らが奏でたメロディ
そして いつか 聴かせてくれよ
君がいま 歌うメロディ

Title call

抱きしめられたら 始まる。君はメロディー
ここにいたこと 最初の愛の物語

君は気まぐれ ずっとずっと
だけど… そのままで
君が教えてくれた 恋とか…
青春と気づかないまま

なんて素敵な世界に生まれたのだろう
あなたがいてくれたから Oh!baby! アリガトウ

風は吹いている 最終ベルが鳴る
背中から抱きしめて 歌いたい FIRST LOVE
孤独な星空 わがままな流れ星
愛の意味を考えてみた 大事な時間

思い出す度につらくなる
好きと言えばよかった
夜風の仕業 ガラスのI LOVE YOU 

君に会うたび恋をする 昨日よりもっと好き
友達でいられるなら 君の背中 
抱きしめちゃいけない 制服が邪魔をする
君のために僕は… 言い訳maybe baby!baby!baby!

ポニーテールとシュシュ 白いシャツ スカート、ひらり
誰が2人を出会わせたのか?
僕に出来ること 泣きながら微笑んで
キミが思ってるより…君のことが好きだから

so long! 今日までのメロディー


The sound of my piece

聴かせたかった歌があって
まだ伝えられずに
突然降る雨は想定外で
途切れたままのmy piece

ありのままの僕を ここで見つけられた
わかってたはずなのに 
もう少しここにいたかった

(This is the) sound of my piece!
言葉に出来ない my heart 届けたくて
溢れ出す思いを込めて
Thanks for all the time I spent with you.

いつか またどこかで会えたなら 手を振るよ

昨日があり 今日に続き 明日はまた来る
繰り返しの日々だとしても
同じ日はなくて

別れがつらくなるほどに
あの日の出会いが まぶしく輝きを増して
I don't forget the time I spent with you.

(This is the) sound of my piece!
言葉に出来ない my heart 届けたくて
溢れ出す思いを込めて
Thanks for all the time I spent with you.

いつか またどこかで会えたなら 手を振るよ

いつか またどこかで会えるから 笑ってよ


Magnolia

今までどんな道を歩いてきたの
今までどんな日々を過ごしてきたの

振り返れば 君の足跡が残る
それは揺るぎない君の証

そうさ いつだって 微笑んで
つなぐ未来へ 駆け抜けていこう
いつか いつの日か 光が射すまで
君のまま 咲き誇ればいい

目に映るものだけが 全てじゃないさ
見えないものにも ほら 真実はある

振り返れば 君の足跡が残る
その数だけ君は強くなる

そうさ いつも全て受け止め
背負う強さを 人に見せない
そんな君を見てる人は必ずいる
だから 胸を張ればいい

そうさ いつだって 微笑んで
つなぐ未来へ 駆け抜けていこう
いつか いつの日か 光が射すまで
君らしく 咲き誇れ

また 訪れる春の日に
あの日のままの変わらぬ君の 夢を希望を 
涙も笑顔も素顔のまま 
咲き誇ればいい


Bring me dawn

駐車場に寝転んで 
見上げた夜空に星は見えなくて
このまま朝が来るまでなんて 
となりの君には言えないよ

海沿いの道を歩けば  
どこへ たどり着けるのだろうか
風に吹かれて あてもなくただひとりで  
朝まで歩いてる

青春の向こうで 何を手にするのか
あの日に夢見てた 明日を描けないままで 

いつの間にか  また思い出してしまうよ  
あの日の流れ星
終わらない 星の見えない夜に  
いつか きっと そっと 朝の光を

何も変わらない朝は 訪れて  
僕を今日へ押し流す
言いたかった事は 後からあふれだす   
そんなものだけど

青春の向こうで 変わるものがあれば
これから先はここへ 戻れないような気がして

いつの間にか  また思い出してしまうよ  
あの日の流れ星
誰にも言えずに 迷いながらも 進む明日に  
いつか 朝の光を

青春はそれでも めぐりまためぐって
誰かに出会わせる いつか きっと めぐり会う

いつの間にか  また思い出してしまうよ  
あの日の流れ星
終わらない 星の見えない夜に  
いつか きっと そっと 朝の光を

いつかこんな日々も 振り返る日がくる   
だけどそれまでは
ここにいて君と話したいよ  
いつでも ずっと もっと 

こんな夜は 君と 朝が来るまで


Memory flow

あのころ 夕陽が落ちるまで 
駆け回った この帰り道
アスファルトの道に変わって 
誰かの明日へと繋がって行く

実る稲穂を さざめかせた 吹き抜ける風
さえぎるものなく見渡せた あの景色に思い馳せ

Yeah…いつも そこで 永遠の 少年のまま
Yeah…胸の奥に Yeah…消える残像 

漂う記憶

ここへ 戻るたび 何故か 変わらない景色を
探してるよ 街に憧れ 飛び出したはずなのに…

Yeah…いつも そこで 永遠の 少年のまま
Yeah…胸の奥に Yeah…漂う記憶

Yeah…It's my memories.  Yeah…少年はいま  
Yeah…胸の奥に 刻みこむ この記憶 

愛しき日々よ