S

鐘の音は響き めぐり行く時間を教えてる
花の色は終わりゆくものの儚さを映す

春の夜の夢のように いつかは消えて行くもの
風に舞う塵の中に 君の背中を見ていた

Can't stop my walking. 振り返らずに進め
Can't stop my walking. もう言葉はいらない
Can't stop my walking. 君は君のままで
Can't stop my walking. 僕も僕のままで

いつかまた出会えるなら その時はまた笑顔で
昔話のひとつでも できるのならいいけれど

Can't stop my walking. 振り返らずに進め
Can't stop my walking. もう戻れない道を
Can't stop your walking. 君は君の道を
Can't stop my walking. 僕は僕の道を

Can't stop my walking…

Overdrive

誰かのためじゃなくて この声を響かせて
譲れない明日のため  この歌を響かせて

足りない言葉を 探し続けていた
まだ ここにある 僕の全て 伝えられないままで
出来ないことが もたらし 腑抜けていた
重ねただけの時間に 意味なんて無くて

戸惑いに揺れ 不安に怯えて
作り笑いでやり過ごして
それでも今日は過ぎていくんだよ
もういいかい (staring at the past time )
もういいよ

誰かのためじゃなくて この声を響かせて
譲れない明日のため ここから 変えてこうぜ

いつもどこかで 何かを悔やんで
言い訳だけを繰り返して
そんな毎日まだ続けてんの?
もういいかい (staring at the past time )
もういいよ

誰かのためじゃなくて この声を響かせて
譲れない明日のため この歌よ響け

誰かのためじゃなくて この声を響かせて
譲れない明日のため 変わりゆく僕の

その向こうへ


Bloom in the rain

Blooming 孤独を背に受けて
空みたいに繋いで まだ 見つけられない 彼方

Raining 孤独に目を伏せて
ため息で繋いで まだ 途切れないこの涙

さあ 今 この 開いた 悲しい 雨に咲いて 
この世界だけのものを負う
さあ 今 空を 悲しく 寂しく 重ねた庭
歩き出せる その光を

駆け出せないで 揺らいで まだ
この愛しさに深く泣いてみて
Can I start? Maybe I ready to go?
傷みではない この胸の高鳴りを 今
届かせて

さあ 今 その 開いた 優しい 雨に咲いて 
届けたいだけのものを追う
さあ 今 空を 悲しく 寂しく 支えた日が
灯し出した その光を


Stand by me

チカチカとしてる街灯に
なぜか心が傷んだ まるで僕を見てるようで

誰かの為に灯していた ささやかな
その明かりは 静かに消えて行くのだろう

慣れることに慣れ 忘れたことも忘れて
だから 思い出す あの日歌った歌を

Stand by me
この歌は 届かない ここにはいない君に
それでも また 生まれたメロディ

Stand by me
この歌に 意味はない 誰かのためでもない
そんな歌を ひとり口ずさんで

時の流れを彩る 歌がいつも そこにあって
胸の奥で 巡り巡る季節を

Stand by me
この歌を 届けたい ここにはいない君に
あの日のように また 聴かせたい

Stand by me
この歌を 歌うたび ここにはいない君に
想いは溢れて また灯す明かり


Explode

頭がいいことと 賢いこととは
まるで意味が違うんだ
時代を生き抜く その術は
机の上じゃ学べやしない

偉い人たちと何が違うのか
同じこの空の下
偏差値だけでは 測れないものが
その意味を表してる

同じ間違い 繰り返すから 答えは同じ
同じ答えの 意味を変えていくチカラを…

でも僕には何もない  知恵も知識も 恵まれた幸運も
あの子が憧れるような魅力も

だけど僕は僕なりの 生き方があり
それを信じてるんだよ
誰かに媚びるくらいなら それは もう
死んだも同じ

  • My life has many insufficient things. 
However, I do not think that it is unhappy.
I have the wing which can fly freely. 
A viewpoint to look at the world is different from you.

ねぇ 長いものに 巻かれて ぐるぐる巻きにされて
声も出せずに 塞いだ目で見る未来は…?

だから 僕は僕らしく 偉くもなく 強くなく 意味なくとも
誰にも理解されないままでも

それが 僕の僕なりの 生き方であり
誇りに思ってんだよ
誰かに馬鹿にされたまま  ここで 今

死んだとしても